今日の全校登校日でした。、6年生は、社会科の学習の一環として、戦争体験についてのお話を聞きました。
当時の時代背景や生活、学校の様子について、わかりやすく説明をしていただきました。
戦争が長く続くにつれ米などの十分な配給が受けられなかったことや、外来語はあまり使わないようにされており「バレーボール」は「排球」と呼ばれていたことなど、子供たちは初めて聞く話に聞き入っていました。
身近な人を戦争で失ってしまった人もいると伺いました。
子供たちからは、「当たり前のようにご飯をお腹いっぱい食べられることに感謝し、戦争のない平和な世界を願う」という声が聞こえてきました。